同人ゲーム：
吸血姫エリザヴェータ〜退屈な魔王に弄ばれる小さな蕾と花弁

最初こそ、動きに乏しい立ち絵による会話シーンが
退屈だったけれど、エロが始まってしまえば、

「高慢ロリ少女が復讐心を抱えたまま力で
押さえつけられる凌辱シーン」（序盤）が
テンポ良く続き、割と好印象でした。


その凌辱シーンは、浣腸・排出やアナルセックスが
主体で、序盤にしてはハードな感じ。


ただし反抗心は中盤あたりで
意外にあっさりと折れてしまうため、

「復讐心を抱えたままさらに過激に凌辱される」のを
期待する人には、ちょっと残念な
路線変更かもしれません。


ただし、だからといって魔王が姫を
大切にし始めるかというと少し違っていて、以降も


「退屈しのぎに怪物（触手風）をけしかけ
　吸血姫を孕ませる」

「姫の超巨大化したクリ（チ○ポ）の先を
　自分でしゃぶらせ、精液を飲み干すよう
　強制しながらＳＥＸ」

「吸血姫を大人びた体つきに改造（？）して子作りＨ」


など、別な意味で過激化。


“跳ねっ返り”だったロリ姫が色々としこまれ
淫乱化していくＨシーンの連続は、

初期の「プライドを踏みにじる辱め」とは
だいぶエロの方向性が違っているのも確かだけど、

「魔王に弄ばれる高飛車なロリ吸血姫」

という意味では主旨から外れず
翻弄され続けている感じ。


「まとまりがない」というよりは
「盛りだくさん」であるように
僕には感じられました。


「文章が所々読みにくい」

「あと１回くらいは“寝首をかく”のを失敗して
　完全に屈服する場面があればもっと良かった」

など不満点もあったものの、
後半しこまれてきたロリ吸血姫の乱れ方が
エロかった作品です。

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